日々精進
勉強の毎日です。
2006.06.23
無駄に日記、間が空きましたが。
サッカーW杯、日本はブラジルに負けて、とうとう予選落ち確定してしまいましたね…。流石に今回はLIVEでは見ませんでしたが(朝4:30頃、TV観戦していた両親の金切り声で一度起こされてしまいました)、オーストラリア戦とまではいきませんがそれを彷彿とさせるような試合展開だったようで。後半にボカスカ入れられたみたいですね。…見なくて正解だったかもしれない。恐らく辛くなってたでしょうから。
ジーコ監督もこれで日本代表から離れていっちゃうのか…。寂しいなー。
でも、私の地元選手の巻選手が先発起用されてたのは嬉しかった(^-^)v
何はともあれ、まずは『お疲れ様』日本代表。…こーなったら韓国チームを応援するぞー!
先日読み終えたハリポタ最新刊感想でもしますか。
細かく書くとキリが無いので、全体的な感想になってます。結構長くなるかもしれない…。
超ネタバレなので、以下を反転でどうぞ。
既刊はちゃんと自腹切って購入していたのですが、現在懐切り詰め中で購入しようか考えあぐねていたところ、友人のJ君が快く貸してくれました。J君、その節はどうもお世話になりました。
で、タイトルの「謎のプリンス」。前巻の後書きで既に告知されていたので、この人物は一体誰なんだろう?とずっと思っていました。本書では元々原作者のJ.K.ローリングさんが「Half-Blood Prince」という言葉を使用していたらしいのですが、翻訳者の松岡祐子さんはそれを「謎のプリンス」と訳して使用されました。
読み進めていく内、私は「謎のプリンス」ってヴォルデモートもといトム・リドルじゃないの?と推理していたのです(本書でもヴォルデモートは父が人間、母がスリザリンの末裔と明記されていましたし)、が…。なんと思わぬ人物でした。個人的に小憎らしい人物と思っている、あのスネイプです。ということでノゾミ先輩、貴方が気にしていらっしゃったプリンスの正体はスネイプでしたよー(私信)。
で…、今回彼は何をしでかしてしまったかというと………、………う……、そのシーンを思い出すのが非常に辛いのですが……、ダンブルドア校長先生を…、ぐ…っ(いっそ口をつぐみたい…)、殺して、しまったのです。あの禁断の黒魔術「アバダ・ケダブラ」を使って、ハリーの目の前で…。
私は松岡さん自身訳すのに辛かったとおっしゃっていたラスト五章含む下巻半分を、深夜までかけて一気に読みました。上巻、校長先生の片手が黒ずんでいた時点で、今回はもしや…と思っていた嫌な予感が的中してしまったような思いでした。前巻でのシリウスの死の時と同様、真夜中に一人で嗚咽し、泣きながら、あのシーンを読みました。スネイプに殺された直後はまだハリー達と死喰い人と戦いの模様が語られるのが多く、私自身に決定的な悲しみはまだ訪れませんでした。しかし、ハグリッドがハリーと一緒にホグワーツ城に戻り、校長先生の亡骸を見て初めてハグリッドが先生の死を自覚する時には、もう…、ただ悲しくて、悲しくて。彼と一緒に私も悲しみに暮れて泣きました。最終章の「白い墓」でも、先生の墓碑が出てきた辺りでまた涙が…。まるで、そういった『実体』となることで、先生の死を『変えられようのない事実』と突きつけられるような気がして。
『伝えていないことが沢山あり過ぎた、伝え切れなかったことが沢山あり過ぎた……』ハリーの思いが胸に突き刺さります。
両親を、名付け親を、そして偉大な先生を失ってしまったハリー。『本当に僕は一人ぼっちになってしまった』彼はそう言いました。計り知れない悲しみがそこにはあるのでしょう。しかし、最早宿敵ヴォルデモートとの対決は避けられないのです。
ハリー・ポッターシリーズもいよいよ残すところ第七巻、最終巻だけです。どんな展開なのか分かりません。スネイプは本当に敵なのか、それとも味方なのか(一番の食わせモンはコイツだ!!)? マルフォイは? そしてハリーはヴォルデモートを倒せるのか? 最終章は原作者がかなり早い段階で書き終え、自宅の金庫にしまっているそうですけど…。う~どうなっちゃうんだろ。なんにしても、発売が待ち切れません。
他にも色々書きたいこと盛り沢山ですが、既に感想が膨大になっているような気もしますので、そろそろ締めます。
余談ですが、ネット上の百科事典サイト「Wikipedia」には既にネタバレ内容が編集されてますので、気になる方はそちらを参照して下さい。先程確認してみたのですが、なかなか興味深いことが書かれてますよ。
あ、先日ちょびっと書いていたバイトの話。…そんな大した話じゃないですけど。
初めてラーメン屋さんにホール作業で入ったんですが、ランチタイムの作業でヘトヘト状態でした。頭には「てんてこまい」の文字がしょっちゅう浮かび上がってました。でも、これも大事な社会経験の一つなんだわ…!と思って、一生懸命やってきました。初めての現場だったので色々ドジもやってしまいましたけど…。
次はどこになるのかな。
BGM:WOLF'S RAIN O.S.T.(部室でも掛けてみましたが、絵描いてる最中にはピッタリなBGMになってます。管野よう子さん大好き!)
サッカーW杯、日本はブラジルに負けて、とうとう予選落ち確定してしまいましたね…。流石に今回はLIVEでは見ませんでしたが(朝4:30頃、TV観戦していた両親の金切り声で一度起こされてしまいました)、オーストラリア戦とまではいきませんがそれを彷彿とさせるような試合展開だったようで。後半にボカスカ入れられたみたいですね。…見なくて正解だったかもしれない。恐らく辛くなってたでしょうから。
ジーコ監督もこれで日本代表から離れていっちゃうのか…。寂しいなー。
でも、私の地元選手の巻選手が先発起用されてたのは嬉しかった(^-^)v
何はともあれ、まずは『お疲れ様』日本代表。…こーなったら韓国チームを応援するぞー!
先日読み終えたハリポタ最新刊感想でもしますか。
細かく書くとキリが無いので、全体的な感想になってます。結構長くなるかもしれない…。
超ネタバレなので、以下を反転でどうぞ。
既刊はちゃんと自腹切って購入していたのですが、現在懐切り詰め中で購入しようか考えあぐねていたところ、友人のJ君が快く貸してくれました。J君、その節はどうもお世話になりました。
で、タイトルの「謎のプリンス」。前巻の後書きで既に告知されていたので、この人物は一体誰なんだろう?とずっと思っていました。本書では元々原作者のJ.K.ローリングさんが「Half-Blood Prince」という言葉を使用していたらしいのですが、翻訳者の松岡祐子さんはそれを「謎のプリンス」と訳して使用されました。
読み進めていく内、私は「謎のプリンス」ってヴォルデモートもといトム・リドルじゃないの?と推理していたのです(本書でもヴォルデモートは父が人間、母がスリザリンの末裔と明記されていましたし)、が…。なんと思わぬ人物でした。個人的に小憎らしい人物と思っている、あのスネイプです。ということでノゾミ先輩、貴方が気にしていらっしゃったプリンスの正体はスネイプでしたよー(私信)。
で…、今回彼は何をしでかしてしまったかというと………、………う……、そのシーンを思い出すのが非常に辛いのですが……、ダンブルドア校長先生を…、ぐ…っ(いっそ口をつぐみたい…)、殺して、しまったのです。あの禁断の黒魔術「アバダ・ケダブラ」を使って、ハリーの目の前で…。
私は松岡さん自身訳すのに辛かったとおっしゃっていたラスト五章含む下巻半分を、深夜までかけて一気に読みました。上巻、校長先生の片手が黒ずんでいた時点で、今回はもしや…と思っていた嫌な予感が的中してしまったような思いでした。前巻でのシリウスの死の時と同様、真夜中に一人で嗚咽し、泣きながら、あのシーンを読みました。スネイプに殺された直後はまだハリー達と死喰い人と戦いの模様が語られるのが多く、私自身に決定的な悲しみはまだ訪れませんでした。しかし、ハグリッドがハリーと一緒にホグワーツ城に戻り、校長先生の亡骸を見て初めてハグリッドが先生の死を自覚する時には、もう…、ただ悲しくて、悲しくて。彼と一緒に私も悲しみに暮れて泣きました。最終章の「白い墓」でも、先生の墓碑が出てきた辺りでまた涙が…。まるで、そういった『実体』となることで、先生の死を『変えられようのない事実』と突きつけられるような気がして。
『伝えていないことが沢山あり過ぎた、伝え切れなかったことが沢山あり過ぎた……』ハリーの思いが胸に突き刺さります。
両親を、名付け親を、そして偉大な先生を失ってしまったハリー。『本当に僕は一人ぼっちになってしまった』彼はそう言いました。計り知れない悲しみがそこにはあるのでしょう。しかし、最早宿敵ヴォルデモートとの対決は避けられないのです。
ハリー・ポッターシリーズもいよいよ残すところ第七巻、最終巻だけです。どんな展開なのか分かりません。スネイプは本当に敵なのか、それとも味方なのか(一番の食わせモンはコイツだ!!)? マルフォイは? そしてハリーはヴォルデモートを倒せるのか? 最終章は原作者がかなり早い段階で書き終え、自宅の金庫にしまっているそうですけど…。う~どうなっちゃうんだろ。なんにしても、発売が待ち切れません。
他にも色々書きたいこと盛り沢山ですが、既に感想が膨大になっているような気もしますので、そろそろ締めます。
余談ですが、ネット上の百科事典サイト「Wikipedia」には既にネタバレ内容が編集されてますので、気になる方はそちらを参照して下さい。先程確認してみたのですが、なかなか興味深いことが書かれてますよ。
あ、先日ちょびっと書いていたバイトの話。…そんな大した話じゃないですけど。
初めてラーメン屋さんにホール作業で入ったんですが、ランチタイムの作業でヘトヘト状態でした。頭には「てんてこまい」の文字がしょっちゅう浮かび上がってました。でも、これも大事な社会経験の一つなんだわ…!と思って、一生懸命やってきました。初めての現場だったので色々ドジもやってしまいましたけど…。
次はどこになるのかな。
BGM:WOLF'S RAIN O.S.T.(部室でも掛けてみましたが、絵描いてる最中にはピッタリなBGMになってます。管野よう子さん大好き!)
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