早いもので明日から師走

1年間てあっという間に過ぎるんだなとしみじみ…。
こうしちゃいられねぇ。
原稿だぜ…そぉいっ!


最新アフタ読みました。まだパラ読み(?)程度ですが。
以下、感想(というより内容を総ざらえ的な…)いってみます。

しょっぱなから主将花井君、やってくれました。続く沖君も打ってくれて良かった良かった!
沖君は打席に立った時、「自分の所為で阿部君が負傷したんじゃないか」という思いを多少引きずってたけど、その分が今回のヒットで挽回出来て、少しは気が楽になったかな。
あ、先日ちょこっと日記で書いてましたが、阿部君一応出てましたね…この沖君の回想シーンのみだけど。なんか今月物足りないと思ったら、奴が登場してないからか(笑)!　他の方々も同様に感じていらっしゃるみたいですね。それほど、阿部君というキャラがおお振りの中でかなりの存在感を放っていたんだという事が、今月で証明されたんだなぁと。
いよいよ西広君の出番。初打席での緊張感が相手バッテリーにも伝わって、その結果三球三振してしまった事に、悔しさとか劣等感とか色んな感情を抱く姿を見て、グッとなりました。
自分達の方が今相手より劣勢だからこそ、余計に責任感を感じてしまうんでしょうが、とりあえず初打席お疲れ様…!
その次は、モモカンの檄にビクつきながらも、なんとか出塁しようと気持ちは前向きな米(笑)と三橋君!
水谷君、「『あとは2人でなんとかするのよ!』って…つまりはオレがどうにかしろって意味じゃん」(ここら辺の台詞は曖昧ですスイマセン；；)と思う様は、ちょっと格好良かった。「泉まで回せば、あとはアイツが必ず上手くやってくれる!」と思うあたり、相当泉君に対して信頼感を抱いてるって事ですね。ボテボテゴロでも進塁打になって、駆け寄ってきた巣山君に「ヘヘン、実力ですよ」って…。可愛いじゃないか。
三橋君も打つ気満々で打席に立って、ブンブン振り回しちゃってます。でも、1-3の時点で来たボール球をすんでのところでバットを止めたのには、泉君同様よく見切った!と感心しました。
さぁ～お待ちかねの『西浦の斬り込み隊長(笑)』泉君のご登場。いつも彼は男前で格好良いですが、今回は特に大活躍!　泉君のお蔭で西浦に一点入りました。ナイバッチー!!　「っしゃあっ!」のシーンは一緒にガッツポーズをかましたい。
(水谷君の「(三橋君と自分)二人合わせて一人前」発言にはヤラレタ…)
引き続き満塁状態で仕事人栄口君が出ますが、流石に前打席のように相手投手を上手く油断させる間もなく、あえなく三球三振…。
とうとう九回表になり、モモカンのサインを見切った美丞チームは初球からヒット。一番最後のコマの「さて、この回で何点入るかな」という美丞監督の発言が怖くてしょうがないです。
西浦ーぜは少なくとも現時点で、九回裏で追加点三点を入れないと勝てない…。うおおおおマジで心配…。最後の最後まで勝敗の行方が判らない…。


もう少しで、やっと単行本九巻が発売されるのが本当に待ち遠しくて仕方ないよー。