おお振りアフタとかDVDとか

遅ればせながら振り関連の感想を。
ネタバレ絵ありなので、たたんでみました。
それではどうぞ。

まずはアフタ感想から。

とうとう西浦ーぜが負けてしまった…。
先々月あたりからある程度覚悟はしてましたが、やはりショックでした。
先月で巣山君がモノローグで『1回に6点くらい、高校野球じゃよくあんだから』と言っていたのを、お、これは微かな勝利フラグか!?と期待したのですが、奇跡は起こりませんでしたね。
なんかもー、最後の西広君に打順が回ってきた時あたりから、本当に胸が苦しくなりました。西浦ーぜの皆の痛切な応援の仕方とか…堪りませんでした。
三橋君、敗北が決まった瞬間は何か実感が湧かない様子だったのに、挨拶の後ベンチ前で待ってた阿部君を見て、初めてそこで『負けてしまった』という事実を実感した…その流れが…うー…。
しかし、その次のページで早速モモカンは、らーぜを前向きに叱咤激励してます。
今日感じた悔しい気持ちは、これからのエネルギーになるんだから、泣いて放出したりせずに大事に溜めときなさい、なんて…。これこそモモカン。流石。監督ってのはそうでなくっちゃ。
らーぜはまだ全員1年生だし、高校生活の中でも夏はあと2回あるんだよ。
頑張れ、らーぜ!

さて一方では、呂佳さんが相変わらず不穏な空気を漂わせてるのが気になります。怖いよー…。
和さん、頼みの綱は貴方しかいない!
来月号以降の展開も気になります。1ヶ月先って長いな…。


次はアニ振りDVD9巻の感想。

9巻が届くまでにアニ振りを総復習していようと、原稿中BGM代わりに1巻以降をずっと聴いてましたが、全部聴き終わる前に9巻が届いてしまったので、9巻は仕方なく「基本のキホン!」だけ見ました。
全体的な感想としては、絵が原作に忠実に描かれてるなぁと感じました。
動きが多少固かったのが気になりましたが、キホンは原作スキーからしてみれば、なかなか良い完成度だったのではないでしょうか。
私は思わず榛名の腹筋に目が行ってしまいました(笑)。
原作未読のアニ振り派の方々は、この話を知ってるか知らないかで、榛名に対する印象が随分違うんじゃないだろうか…。
9巻の他の話、24・25話は、今度サークルの先輩を我が家にご招待する際に一緒に見ようかなーと考えているので、それまで我慢しようかな。
うう、また感動しちゃうんだろうな。ハンカチ必須だよ。

特典のスコアブックは大体目を通しました。
これは資料として今後大いに活躍してくれそうなので、とても大助かりです。
版権絵は元々、それなりにアニメ誌の方でチェックしていたので、あれ?これ見たこと無い…という絵はありませんでした。
キャスト陣のコメントも一つ一つ拝見しましたが、どのキャラクターに対しても感慨深くなってしまいました。
どの方も、それぞれ演じたキャラクターに対して思い思いにコメントしてらっしゃってて、興味深かったのと同時に、このキャスト陣で良かったなと本当にそう感じました。
それぞれの方の写真(今回のスコアブックの為に新たに撮影したのかな)とかに対してコメントし始めるとキリ無さそうなので自重しますが、ゆうきゃんスキーとして気になった点を1つだけ。
あのストール?スカーフ?はゆうきゃんの写真で比較的よく見かけますが、きっと本人の私物でお気に入りなんでしょうね。
あんげん(笑)の日記からすると、あれは○oarというブランドに違いない。


ああ、これでアニ振りDVDが全部出揃ってしまった…。なんだかいよいよ寂しくなってきました。
でも、5月にはイベントDVD、そして噂で公式ファンブックも発売されると聞いたので、まだ暫くはアニ振り関連でエネルギー補給出来そうで良かったです。