アフタ感想など

春の選抜、とうとう終わっちゃった…。
決勝戦を一部始終見てましたが、もう色々と凄かったー!
九州出身者としては、沖縄尚学が優勝して素直に嬉しいです。
…残念ながら惜しくも準決で敗退した、例のバッテリー(!)がいる某校は、是非夏にもう一度見たいですね。
阿部もアレをやってみるといいかも…ハハハ。

4月の新番組ラッシュの最中、某アニ振り監督の作品にて「泉&三橋出没情報」を得たのでそれを見たところ、本当に出てきていたのでフきました。
確かに、あれってじゅんじゅん出てるしね…。
アフタ表紙のシーンなんか一時停止で文字情報を確認したら、色々と面白い事が書かれていたので、スタッフの遊び心を垣間見ることが出来て良かったです。いやー芸が細かい。
おまけに作監が谷口さん…。ありがとうスタッフ!　そして監督!
きっと、丁度一年後くらいにはアニ振り第2期を制作してくれる事を祈るよ!


そんなこんなで、皆様より一足も二足も遅れてのアフタ感想。
たたんでますので、ご興味のある方はどうぞポチッと。
簡潔にまとめ…られるだろうか。
単行本10巻、5月下旬発売おめでとうございます!

なんだか今月は色々と内容の詰まった回でした。
試合後それぞれのお話を描いてる訳ですから、そりゃ濃くなりますね。

冒頭の田島と花井君のやりとりは、改めて納得するものが多かったです。
「『必死さ』が足りない」か…。西浦ーぜの当面の課題はそれかも。
花井君が感じてるモノと、田島が感じてるモノは違う。
なんだか本当に田島の目線がカッコイイ。
ぶたれ慣れてるっていうのは、きっと大家族の兄弟の末っ子だからかな(笑)。

そして、先月号から思いっきり気になっていた、美丞サイドのお話。
和さん、倉田君、呂佳さん、滝井さん…それぞれ方向性は違いますが、苦悩する姿が痛いほど伝わってきました。
特に倉田君はもう…。
あとは呂佳さんが今後どう動くのかってことですが、その話はどれくらいまで描かれるのかが気になります。
滝井さんは今でもそうだけど、本当に田島とそっくり。滝井さん=成長した田島に見えてしょうがない。

さてさて、待ってましたよ西浦バッテリー。
大体私の場合、買う時期が遅れてしまうので、毎度毎度他の方々のネタバレ感想を拝見してから本誌を読むことが多いです。
なので、今月号の中でアベミハスキーとしては一大スクープ的な、例のハートinマウスな阿部を見た時は、さほど爆笑はしませんでした。
でも何も知らずにあのコマを見たら、きっと暫くの間腹筋崩壊してたに違いない。
漫画を読んでいて、昨今においてああいった表現は見てなかったので、余計おかしかったです。ひぐち先生…!
夏大後も早速新人戦、秋大と控えてる訳ですが、個人的に阿部には大事をとって、新人戦は休んでほしいかも。
焦りは禁物だよ…。早く治すに超したことないけど。
阿部が三橋に送信したメールの件名が「見たら返信」(笑)。学習したのね。
とにもかくにも、早くアベミハが美丞戦で得た事を一緒に考え、見つめ直して欲しいです。


なるべく簡潔にまとめようと心がけたつもり…。