日々精進
勉強の毎日です。
2006.06.01
さて、続きいきますか。
昼食後、早速ソウル市内を観光! 主な移動手段はタクシーです。
家族メンバーでは初ソウル組がいたので、とりあえずは遺跡でも見るかーと云う事で、昌徳宮(チャンドックン)という古くからの韓国のお城に行きました。世界遺産! 私は以前も韓国に来た際に此処を訪れましたが、流石の迫力。日本人観光客は勿論の事、同じ韓国国内からも大勢の観光客の方々がいらっしゃいました。
やはり世界遺産ともなると観光の仕方にも制限が…。実は国別に入場時間が決められているんです。いっぺんに違う国の観光客が大勢入場すると混乱が起きかねない、という配慮かもしれません。
遺跡全体の敷地面積は結構広く、山みたいな所もあるので石段を登ったり降りたり…。石の階段一段一段がとにかくデカくて高い。早朝起床だった上に毎月来るあの日が近かった所為か、体力も限界状態…。ゼイハァゼイハァ言いながら歩いてました。でも、遺跡巡りは大好きなんです。
オマケ↓石橋の上に守り神のように佇む石像。ちょっぴり可愛いな、と思いつつパシャリ。
昌徳宮を見終えると時は既に夕暮れ時。ガイドブックを参考に夕食のお店探し。またまたタクシーを使って市街に移動し、良さそうな居酒屋風のお店を発見したので、そこに入店しました。待ちに待った韓国豪華料理!? と期待したのもつかの間……。なんとそこで待ち受けていたものは……!?
ジャジャン!!
超×10辛い、激辛のトッポギ(韓国風餅の唐辛子煮)です!!
何も知らない我々一行は、一番初めにこれを口にしてしまいました……。一度食べてしまうと……、もうあの激烈な辛さに大抵の人は悶え苦しむ事になるでしょう。なにせメンバー全員口から出る言葉は「辛い!!! 何この辛さ!? 尋常じゃないっっ!!」でしたから。私や母は(辛過ぎて)涙が出る程でした。お冷2瓶分もすぐにすっからかん。店員にお冷をもっと持ってきてくれるよう韓国語で頼みましたが、なかなか出てこないは、舌はヒリヒリするは…。
でもそんな激しい辛さの料理に比べたら、あとから出てきた他の料理の辛さなんて“へのカッパ”でした(苦笑)。石焼きビビンバは美味しかった…(*^w^*)
夕食後は年長組(&私)と姉二人の二手に分かれて自由行動。姉達は足マッサージを受けに(結局今回私はマッサージを受けてきませんでした…)、私は年長組に混ざってソウルタワーへ。
人数の関係上、タクシー2台で移動。私は母と乗っていましたが、なんと叔父叔母組のタクシーが別方向へ! えっ、と私と母は一抹の不安を抱えながらもそのままタクシーに乗っていると、タワーの麓ではなくケーブルカー乗り場に到着してしまいました。なんでも運チャンによると「ケーブルカーでないとタワーまで行けないよ」とのこと。そ、それじゃあ叔父叔母組は今頃どうしているのか…。でも恐らくは向こうは向こうでなんとかしてソウルタワーに向かうだろうという決着に至り、そのまま直行。ケーブルカーに乗ってる最中は、すっごい下に車が走ってたり、タワーのある山が間近に迫ってたりで多少怖かったんですが、無事たどり着きました。
ケーブルカー乗り場から石段を上っていく事約3分、ソウルタワーが間近にお目見え!
東京タワーほど高い訳では無さそうでした。タワーの真ん中辺りの高さまでエレベーターで上れるみたいでしたが、やはり東京タワーと同様別料金が掛かるという事で、下から夜景を眺める事にしました。
ソウルの夜景……綺麗でした…。
気のせいか(いや、気のせいじゃない)カップルがわんさか。本当に何組もいらっしゃいました。確かにデートスポットに最適な場所でした。
余談になりますけど、韓国のカップルって日本と比べて更に人前でイチャイチャしてるんですよね~。私は別にそういうの見てムカつくとか、そういった感情は湧きませんが、見ていて気付いた事。
暫くボーッとし、「そろそろホテルに帰ろうか」と再びタクシーに乗りホテルへ。
ホテルで他のメンバーと落ち合い、どうやら叔父叔母組もどうにかソウルタワーには行けたようでこちらも一安心しました。
とりあえず、初日はもの凄く疲れていたので、入浴後はドターッとベッドに傾れ込むように眠りにつきました…。
ふぅ…。一日目はこんな感じでした。
二日目の日記はまた次回! 暫く韓国旅行日記が続きますが、お付き合い宜しくお願いします。
……と、それだけでは何かいけない気がするので、こんなん載っけてみます。
部活の展示用に描いた絵の下絵。本物は昨日完成しました。久し振りに色鉛筆というかオフライン塗りしたなぁ。完成版も載せられるといいのですが。
本日のBGM:アフロプラスパラダイス(ジョイが面白い…。Lamento情報も聞けたv 今度のCool-Bは要チェックだわ…。新スチルお披露目~v)
昼食後、早速ソウル市内を観光! 主な移動手段はタクシーです。
家族メンバーでは初ソウル組がいたので、とりあえずは遺跡でも見るかーと云う事で、昌徳宮(チャンドックン)という古くからの韓国のお城に行きました。世界遺産! 私は以前も韓国に来た際に此処を訪れましたが、流石の迫力。日本人観光客は勿論の事、同じ韓国国内からも大勢の観光客の方々がいらっしゃいました。
やはり世界遺産ともなると観光の仕方にも制限が…。実は国別に入場時間が決められているんです。いっぺんに違う国の観光客が大勢入場すると混乱が起きかねない、という配慮かもしれません。
遺跡全体の敷地面積は結構広く、山みたいな所もあるので石段を登ったり降りたり…。石の階段一段一段がとにかくデカくて高い。早朝起床だった上に毎月来るあの日が近かった所為か、体力も限界状態…。ゼイハァゼイハァ言いながら歩いてました。でも、遺跡巡りは大好きなんです。
オマケ↓石橋の上に守り神のように佇む石像。ちょっぴり可愛いな、と思いつつパシャリ。
昌徳宮を見終えると時は既に夕暮れ時。ガイドブックを参考に夕食のお店探し。またまたタクシーを使って市街に移動し、良さそうな居酒屋風のお店を発見したので、そこに入店しました。待ちに待った韓国豪華料理!? と期待したのもつかの間……。なんとそこで待ち受けていたものは……!?
ジャジャン!!
超×10辛い、激辛のトッポギ(韓国風餅の唐辛子煮)です!!
何も知らない我々一行は、一番初めにこれを口にしてしまいました……。一度食べてしまうと……、もうあの激烈な辛さに大抵の人は悶え苦しむ事になるでしょう。なにせメンバー全員口から出る言葉は「辛い!!! 何この辛さ!? 尋常じゃないっっ!!」でしたから。私や母は(辛過ぎて)涙が出る程でした。お冷2瓶分もすぐにすっからかん。店員にお冷をもっと持ってきてくれるよう韓国語で頼みましたが、なかなか出てこないは、舌はヒリヒリするは…。
でもそんな激しい辛さの料理に比べたら、あとから出てきた他の料理の辛さなんて“へのカッパ”でした(苦笑)。石焼きビビンバは美味しかった…(*^w^*)
夕食後は年長組(&私)と姉二人の二手に分かれて自由行動。姉達は足マッサージを受けに(結局今回私はマッサージを受けてきませんでした…)、私は年長組に混ざってソウルタワーへ。
人数の関係上、タクシー2台で移動。私は母と乗っていましたが、なんと叔父叔母組のタクシーが別方向へ! えっ、と私と母は一抹の不安を抱えながらもそのままタクシーに乗っていると、タワーの麓ではなくケーブルカー乗り場に到着してしまいました。なんでも運チャンによると「ケーブルカーでないとタワーまで行けないよ」とのこと。そ、それじゃあ叔父叔母組は今頃どうしているのか…。でも恐らくは向こうは向こうでなんとかしてソウルタワーに向かうだろうという決着に至り、そのまま直行。ケーブルカーに乗ってる最中は、すっごい下に車が走ってたり、タワーのある山が間近に迫ってたりで多少怖かったんですが、無事たどり着きました。
ケーブルカー乗り場から石段を上っていく事約3分、ソウルタワーが間近にお目見え!
東京タワーほど高い訳では無さそうでした。タワーの真ん中辺りの高さまでエレベーターで上れるみたいでしたが、やはり東京タワーと同様別料金が掛かるという事で、下から夜景を眺める事にしました。
ソウルの夜景……綺麗でした…。
気のせいか(いや、気のせいじゃない)カップルがわんさか。本当に何組もいらっしゃいました。確かにデートスポットに最適な場所でした。
余談になりますけど、韓国のカップルって日本と比べて更に人前でイチャイチャしてるんですよね~。私は別にそういうの見てムカつくとか、そういった感情は湧きませんが、見ていて気付いた事。
暫くボーッとし、「そろそろホテルに帰ろうか」と再びタクシーに乗りホテルへ。
ホテルで他のメンバーと落ち合い、どうやら叔父叔母組もどうにかソウルタワーには行けたようでこちらも一安心しました。
とりあえず、初日はもの凄く疲れていたので、入浴後はドターッとベッドに傾れ込むように眠りにつきました…。
ふぅ…。一日目はこんな感じでした。
二日目の日記はまた次回! 暫く韓国旅行日記が続きますが、お付き合い宜しくお願いします。
……と、それだけでは何かいけない気がするので、こんなん載っけてみます。
部活の展示用に描いた絵の下絵。本物は昨日完成しました。久し振りに色鉛筆というかオフライン塗りしたなぁ。完成版も載せられるといいのですが。
本日のBGM:アフロプラスパラダイス(ジョイが面白い…。Lamento情報も聞けたv 今度のCool-Bは要チェックだわ…。新スチルお披露目~v)
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